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論文

Irradiation degradation of adsorbents for minor actinides recovery

渡部 創; 佐野 雄一; 小藤 博英; 竹内 正行; 小泉 務

NEA/NSC/R(2015)2 (Internet), p.338 - 344, 2015/06

Extraction chromatography is one of the promising technologies for minor actinides (MA; Am and Cm) recovery from high level liquid waste. Some types of solid adsorbents with extractants are used for the separation process, and they include consequently some organic species such as extractants to get an excellent separation performance. Therefore, the degradation behavior of the organic species in the adsorbents under radiation exposure is greatly important to discuss the safety and durability of the adsorbent. In this study, $$gamma$$-ray irradiation experiments on TODGA/SiO$$_{2}$$-P adsorbent were carried out to investigate the degradation products from radiolysis of the adsorbent. The degradated organic species eluted from the adsorbent and those remaining inside the adsorbent were thoroughly identified by GC/MS, FT-IR and NMR analyses. Some species which suspected as hydrolysis products of TODGA were mainly detected. Since some radicals such as $$^{cdot}$$H or $$^{cdot}$$OH are generated by the $$gamma$$-ray irradiation on water molecules, it was discussed that the radicals products from radiolysis of HNO$$_{3}$$ solution are related to the degradation reaction the extractants.

論文

Radiation crosslinking of carboxymethyl starch

長澤 尚胤; 八木 敏明; 久米 民和; 吉井 文男

Carbohydrate Polymers, 58(2), p.109 - 113, 2004/11

 被引用回数:116 パーセンタイル:96.14(Chemistry, Applied)

カルボキシメチルデンプン(CMS)をペースト状態の高濃度水溶液で照射して橋かけし、生分解性ハイドロゲルを合成した。CMSの橋かけに必要な濃度,蒸留水や生理食塩水中のゲルの吸水性及び生分解性について検討した。最適な濃度は、20から50%で、1gの乾燥ゲルは、蒸留水中で約500gを、生理食塩水中で約26gを吸水した。また、CMSゲルの生分解性は調整堆肥内で2週間後、約40%と未照射と変わらず、標準セルロース粉末よりも分解しやすいことがわかった。デンプンはアミロースとアミロペクチンの二成分からなっており、橋かけに寄与する成分をカルボキシメチルアミロースとカルボキシメチルアミロペクチンを用いて検討した結果、アミロペクチン成分が橋かけに寄与していることがわかった。

論文

Damage evaluation techniques for FBR and LWR structural materials based on magnetic and corrosion properties along grain boundaries

星屋 泰二*; 高屋 茂*; 上野 文義; 根本 義之; 永江 勇二*; 三輪 幸夫; 阿部 康弘*; 近江 正男; 塚田 隆; 青砥 紀身*

Transactions of the Materials Research Society of Japan, 29(4), p.1687 - 1690, 2004/06

高速炉(FBR)及び軽水炉(LWR)の構造材料の劣化評価のため、結晶粒界に沿った磁気及び腐食特性に基づく新しい評価技術の開発に着手した。経年化したFBR構造材料に対し、磁気的方法を適用し、き裂発生以前の初期段階のクリープ損傷を非破壊検出することができる。そこで、クリープ損傷を受けた常磁性のステンレス鋼について、自然磁化に対する負荷応力の効果を調べた。一方、イオン照射したステンレス鋼の粒界近傍の腐食特性及び光磁気特性はそれぞれAFM及びKerr効果顕微鏡を用いて評価した。これらの劣化はCr欠乏等の粒界近傍の性質変化によって引き起こされた。この結果、原子炉構造材料の劣化進行過程の初期段階は、粒界に沿った磁気及び腐食特性によって検出できることがわかった。

論文

Radiation aging and degradation mechanism of polymer insulation for electric cables

杉山 政彦*; 仁田 眞*; 谷 恒夫*; 瀬口 忠男; 八木 敏明

Proc. of 46th Int. Wire and Cable Symp., p.1 - 5, 1997/00

ケーブル用高分子絶縁材料の放射線劣化とそのメカニズムについて、放射線により誘起される酸化と電気特性、さらにゲル分率、引張特性、EPMAによる酸化層の分析、微少高度測定、超音波顕微鏡による観察を行った。この実験結果により、放射線酸化により電気特性が変化すること、ゲル分率の変化が酸化層の割合によく対応していること、及び試料表面の酸化層がノッチ効果と呼ばれる引張試験時の破壊を誘起していることが確認された。

論文

High energy ion irradiation effects on polymer materials,3

工藤 久明; 貴家 恒男; 瀬口 忠男

JAERI-Review 95-019, 0, p.77 - 79, 1995/10

種々の高分子材料にH$$^{+}$$、He$$^{2+}$$などの軽イオンを照射したとき、力学特性、架橋・切断の挙動は吸収線量にのみ依存し、電子線や$$gamma$$線照射と同一であることが確かめられた。放射線の種類により、LETは大きく異なるが、照射効果が同一であることは、反応の起る空間分布はLETにさほど依存しないこと、すなわち、LETは大きくても空間的エネルギー付与の密度は大きくならないことと解釈できる。

論文

Radiation-induced oxidation of plastics

柏原 久二*; 瀬口 忠男

Radiation Processing of Polymers, p.221 - 254, 1992/00

高分子材料の耐放射線性の観点から、放射線酸化劣化の反応機構について、最近の研究成果をまとめた。

報告書

放射線遮蔽ゴムの耐放射線性

河西 明男*; 瀬口 忠男; 西井 正信; 山口 紀夫*; 渡辺 正*

JAERI-M 90-011, 59 Pages, 1990/02

JAERI-M-90-011.pdf:1.88MB

エチレンプロピレンゴム(EPDM)および塩素化ポリエチレン(CM)に鉛粉を充填した放射線遮蔽ゴムとコバルト60-$$gamma$$線を照射して、その耐放射線性について検討した。これらの放射線遮蔽ゴムの線量に対する機械的、熱的特性、ゲル分率、膨潤比、発生ガス、酸素消費量等の変化を測定し、耐放射線性と劣化機構を考察した。

論文

Degradation behaviour of fiber reinforced plastic under electron beam irradiation

園田 克己*; 山本 康*; 橋本 修*; 小野 利夫*; 富田 春彦*; 宇田川 昂; 江草 茂則; 貴家 恒男; 瀬口 忠男; 田村 直幸

Japanese Journal of Applied Physics, Part 1, 28(10), p.1950 - 1956, 1989/10

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.01(Physics, Applied)

電子線照射した4種類のGFRPの機械的性質を室温、123kおよび77kで討論した。劣化の様子を明らかにするため、動的粘弾性とSEMによる破壊面の状態を調べた。室温の層間せん断強度(ILSS)は、60MGy以上でかなりの減少が認められた。一方、77kにおける三点曲げ強度と123kでのILSSは、線量の増大につれて減少した。破壊面の状態観察は、マトリックスと繊維の界面層の劣化が、123kと77kにおける強度低下に重要な役割りを果していることを示した。これらの知見から、123kと77kにおける界面の接着性は照射により損失するものと考えられる。

論文

Analysis of does rate dependence on thermal combined ageing of polymer materials

瀬口 忠男

Proc.Int.Topical Meeting on Operability of Nuclear Power Systems in Normal and Adverse Environments, p.509 - 515, 1988/00

原子炉周辺で使用される有機材料の寿命を評価するために、放射線劣化と熱劣化の試験が行われるが、試験方法が妥当なものであるか否かを確かめる必要がある。有機材料が使用される環境は1Gy/n以下の低い線量率と50$$^{circ}$$C前後の温度域であるから、放射線と熱の複合効果および放射線の線量率依存性の評価が重要である。 低線量率での劣化を模擬した酸素加圧下照射劣化と、照射後熱劣化して得られたデータを基にして、放射線と熱劣化が同時に起る条件での線量率依存性を解析し、使用環境での寿命推定法を検討した。

報告書

Diffusion and solubility of oxygen in $$gamma$$-ray irradiated polymer insulation materials

瀬口 忠男; 山本 康彰*

JAERI 1299, 64 Pages, 1986/03

JAERI-1299.pdf:4.28MB

高分子材料の低線量率放射線劣化の促進劣化条件を決めるための必要なパラメーターである高分子材料への酸素の拡散と溶解を測定する方法を開発した。この方法によって多数の高分子材料について、種々の条件における拡散系数(D)と溶解度(S)係数および拡散の活性化エネルギー(OE)を求めた。このレポートはこれらの測定結果をまとめたデータ集である。DとSは純粋の高分子では照射によって低下し、特に放射線酸化の場合に著しい。しかし、配合した高分子材料では照射効果が小さくなり、放射線酸化のの条件で100Mrad照射後でも低下は極めて少なくなる。$$Delta$$Eは高分子の種類に依存するが、配合や照射によってほとんど変化しない。

論文

Radiation resistance of polymer insulating materials

瀬口 忠男; 柳生 秀樹*; 山本 康彰*

Hitachi Cable Rev., (4), p.37 - 42, 1985/00

ゴム、プラスチック、芳香族高分子材料の耐放射線性を酸素加圧下$$gamma$$線照射法による促進試験で評価した。この促進試験は低線量率で長期間放射線照射したときの高分子材料の劣化を模擬するものである。種々の高分子材料について、通常の方法で評価した耐放射線性とは大きく異なることが見い出された。促進劣化試験で得られた各種高分子材料の耐放射線性のデータは原子炉関係の放射線の場で使用される材料の寿命を推定するのに有効であると考えられる。

論文

Degradation in tensile properties of aromatic polymers by electron beam irradiation

貴家 恒男; 早川 直宏; 吉田 健三; 萩原 幸

Polymer, 26, p.1039 - 1045, 1985/00

 被引用回数:85 パーセンタイル:95.03(Polymer Science)

主鎖が芳香環で構成された10種類の芳香族系ポリマーの電子線による劣化挙動を引張り試験にもとずく力学的特性の変化から検討した。熱および紫外線に対して良好な耐性を示すこれらポリマーも電子線に対し異なった耐放射線性を示した。また、耐放射線性はそれぞれのポリマーの化学構造と密接に関係することが明らかとなった。ポリマー自体の耐放射線性と化学構造を相互に比較することにより、ポリマーを構成するユニットの電子線に対する安定性のおおよその序列を決定することができた。

論文

ガラス/エポキシ系積層板の放射線劣化挙動とその耐水性

宇田川 昂; 河西 俊一; 萩原 幸

EIM-84-130, p.19 - 25, 1984/00

電子線照射したガラス/エポキシ系FRPの曲げ強度を20000Mradまで調べた。さらに照射後の環境による促進劣化を調べるため、熱または水にさらした後の曲げ強度も合わせて検討した。さらに曲げ破壊面を電子顕微鏡で観察し、ガラス繊維と母材樹脂の接着状態を調べた。一方吸収線量に伴う母材樹脂の2次転移温度の劣化を測定することにより、放射線および環境劣化のメカニズムを考察した。その結果、放射線による強度低下には、繊維と樹脂の界面(接着系)の劣化による界面剥離と、樹脂の劣化によるラミネート樹脂層における層間剥離の二種類があることを見い出した。照射線量とともに樹脂の二次転移点は大幅に下がり、照射後二次転移点以上の温度にさらしたFRPは劣化が促進されるが、水による促進効果は吸水率1%(150$$^{circ}$$C熱水中2時間浸せき)以下では観測されなかった。

論文

Irradiation effects on the mechanical properties of composite organic insulators

江草 茂則; M.A.Kirk*; R.C.Birtcher*; 萩原 幸; 河西 俊一

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research B, B1, p.610 - 616, 1984/00

4種類の有機複合材料(充てん材:ガラス、カーボン繊維、マトリックス:芳香族エポキシ、ポリイミド)に対し、室温での電子線照射、及び室温もしくは5Kでの中性子照射を行ない、材料の機械強度の変化を測定して複合材料の放射線劣化に対する線質の効果を検討した。電子線は~15,000Mradまで、中性子は~500Mradまで照射した。線質効果は三点曲げ応力破壊における亀裂成長エネルギーの線量当りの変化速度から評価した。中性子の大線量照射データが不足しているため今後より詳細な検討が必要であるが、これまでのデータに対する考察では、単位線量当り、中性子/電子線=7/1の割合で中性子のほうが劣化促進効果が大きいと推論された。

報告書

放射線照射したゴム材料の沸騰スプレイ液中における膨潤挙動

八木 敏明; 日馬 康雄; 伊藤 政幸; 岡田 漱平; 吉川 正人; 吉田 健三

JAERI-M 83-072, 35 Pages, 1983/05

JAERI-M-83-072.pdf:0.88MB

ゴム材料を、LOCA模擬環境に暴すと著しく吸水膨潤し、それが原因となって機械的性質、電気的性質が低下することがある。この現象には、放射線、熱、スプレイ液組成、ゴムの種類、配合など、種々の因子が関係している。本報は、組成、配合の判った各種のゴム材料を沸騰しているスプレイ液(水または薬液)に浸潰した際の、吸水膨潤率を測定し、あらかじめゴム材料に与えて置いた放射線劣化および熱劣化との関係を明らかにしたものである。試験した8種類のゴム材料は、放射線量が増すと、顕著な膨潤を示すようになる。また、薬液中にくらべ、沸騰水中の膨潤は約2倍大きい。ネオプレンとハイパロンのあるものは、膨潤率が最大になる線量が存在し、それ以上照射すると逆に膨潤率が減少する。真空中で照射した試料の膨潤は著しく低くなり、酸化劣化反応が膨潤現象に密接に関連していることをうかがわせている。

論文

Radiation induced oxidative degradation of polymers, III; Effect of radiation on mechanical properties

瀬口 忠男; 荒川 和夫; 伊藤 政幸; 早川 直宏; 町 末男

Radiation Physics and Chemistry, 21(6), p.495 - 501, 1983/00

高分子材料の放射線化劣化を引張り試験による機械的特性の変化から検討した。ポリエチレン(PE)とエチレン-プロピレンゴム(EPR)を真空中および酸素加圧下で照射し、伸び、強度、モジュラスを測定した。酸素加圧下で照射すると、これらの物性値は著しく低下した。しかし真空中では伸びは比較的低下するが強度の低下は小さく、酸素中とは異なっている。空気中照射では線量率を上げると真空中照射に近づき、下げると酸素中照射に近づくことが明らかになり、酸素中照射は空気中低線量率照射の劣化促進法として妥当であることが判明した。

論文

酸素加圧下照射による電気絶縁材料の促進劣化

瀬口 忠男; 吉田 健三

EIM-82-113, p.49 - 58, 1982/00

原子炉で使用される電線ケーブルが原子炉の通常運転時にどの程度劣化するかを推定するために、ケーブル絶縁材料の促進劣化を行った。低い線量率で長期間の放射線を照射するかわりに、酸素加圧下で高線量率の照射を行った。この照射のために開発した照射装置について概要を述べる。次に本装置を使い、CV,PN,PHケーブルについて、線量率、酸素加圧などの照射条件と放射線酸化との関係を明らかにした。また種々の条件で照射した後熱劣化させたときの材料の複合劣化をしらべ、促進劣化法について検討した。

論文

Radiation induced oxidative degradation of polymers, II; Effects of radiation on swelling and gel function of polymers

瀬口 忠男; 荒川 和夫; 早川 直宏; 渡辺 祐平; 栗山 将

Radiation Physics and Chemistry, 19(4), p.321 - 327, 1982/00

高分子絶縁材料の放射線酸化劣化をゲル分率および膨潤比の測定から検討した。化学架橋したポリエチレン(PE)およびエチレン-プロピレンゴム(EPR)は真空中照射では架橋がさらに進行するのに対し、酸素加圧下で照射すると、切断が起りゲル分率が低下し、膨潤比が増大する。 EPRについては酸素下での照射量と膨潤比の変化に定量的な関係式が見出された。さらに酸化防止剤の効果が、ゲル分率、膨潤比の変化量から明瞭になり、定量化できた。

論文

電線絶縁材料の低線量率における放射線酸化劣化

瀬口 忠男; 荒川 和夫

EIM-81-91, p.11 - 20, 1981/00

原子炉用電線ケーブルの劣化を評価する試験方法を開発するために、絶縁用高分子材料の放射線酸化劣化を種々の条件で行ない比較検討した。酸素加圧下で5$$times$$10$$^{5}$$rad/h,1$$times$$10$$^{5}$$rad/hの条件で照射した場合と空気中で5$$times$$10$$^{3}$$rad/hで照射した場合の劣化は実用配合の材料に対して等価であった。熱と放射線の複合劣化については線量率が5$$times$$10$$^{3}$$rad/hで、90$$^{circ}$$Cおよび120$$^{circ}$$Cの同時劣化を行ない、酸素加圧下照射後熱劣化した逐次劣化と比較した。熱劣化は放射線酸化の影響を著しく受けることを明らかにし、照射線量の効果を定量化した。この結果をもとに熱と放射線の相乗効果を示す式を導き、同時法劣化における材料の寿命を推定する関係式を導いた。これらの式から求められた劣化と実験で得られた値が一致することが示された。

論文

Radiation-induced oxidative degradation of isotactic polypropylene

E.A.Hegazy*; 瀬口 忠男; 荒川 和夫; 町 末男

J.Appl.Polym.Sci., 26, p.1361 - 1372, 1981/00

 被引用回数:63 パーセンタイル:93.44(Polymer Science)

アイソタクティクポリプロピレン(IPP)にCo-60の$$gamma$$線を照射したとき、IPPから発生するガスを分析し、酸素の吸収量を定量化した。またIPPの機械的特性の変化を測定した。真空中での照射で発生するガスは95%以上がH$$_{2}$$であり、残りはCH$$_{4}$$である。他にC$$_{2}$$H$$_{6}$$、C$$_{3}$$H$$_{8}$$など微量発生する。G(H$$_{2}$$)は2.9、G(CH$$_{4}$$)は0.09であった。酸素中で照射すると、H$$_{2}$$の発生量は真空中と同じであるが、他の炭化水素は約2倍増加した。またCO$$_{2}$$とCOが発生し、G(CO$$_{2}$$)=2.5,G(CO)=1.1であった。酸素の吸収量はG値で表すと、G(-O$$_{2}$$)=50で、このときの酸素ガスの圧力は500mmHgである。引張試験による機械的特性は真空中照射の場合2~3Mradの照射量では変化がないが、酸素中照射の場合は著しく低下していた。しかし真空中照射後室温空気中に長時間放置すると、劣化し、酸素中照射と同じ程度に低下することが判明した。

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